食物アレルギー 花粉アレルギー オステパシー 国分寺駅 東京都国分寺市
-->
食物アレルギー 花粉アレルギー オステパシー 国分寺駅 東京都国分寺市 ナチュレ・オステオパシーセンター
拒絶反応を消去
コンピューターに向かうだけで肩が張ったり、タバコや排気ガスのにおいを嗅いだだけで頭痛がする経験はありませんか?

 大脳辺縁系は五感から入力されるすべての情報を敵か味方かに判別します。 ひとたび敵、あるいは毒と認識されたならば、体に毒が入り込まないように内臓はその機能を低下させられ、骨格筋は緊張を起こします。 その物質がサリンであるならば、体の反応は正しいといえるでしょう。
 しかし有用な栄養素を敵と認識する誤った条件反射が、形成されてしまったならば、その人は栄養不足になってしまいます。 脳の唯一の栄養素であるブドウ糖や酸素が敵と誤認識されてしまったならば、脳の細胞死ーアポトーシスへの恐怖は欝を引き起こすかもしれません。 空気の中にも食物の中にも多くの毒素を含む現代では、このような有用な物質への拒絶反応がしばしば見られます。
 肩こりや腰痛や頭の痛みや神経痛は、誤って形成された拒絶反応から生まれる場合が非常に多いという事実は、まだ広くは知られていません。
 当院では筋力検査は用いずにAR検査で拒絶反応を見極めます。そして治療の際には擬似的に拒絶反応を引き起こさせ、高度なインテグラセラピー技法を行い、反射の消去を行います。
 花粉、ムチウチ しつこい肩こり 慢性疲労 頭痛 しつこい腰痛で悩む人にとって福音となる治療です。
院長 中崎恭子

【略歴】
関東柔道整復専門学校卒
柔道整復師国家資格者
渡辺綱明氏に7年師事し、氏の技術の集大成であるインテグラセラピーを学び、独立を許され現在に至る。
からだに優しい手技を主体にした総合療法
 からだに優しい手技を主体にした、人体を総合的にみていくインテグラセラピーを主体にした施術院です。
 インテグラルとは、総合的全体的完璧なという意味を持ちます。身体をひとつのユニットとしてみる、文字通り全体療法です。筋肉の痛みや花粉だけでなく幅広い症状に対応しています。
医師 渡辺順二
 パブロフの犬は多くの人が知る実験です。犬に肉を与える際に常にベルをならしていたところ、ベルを鳴らすだけで唾液が出るという条件反射が形成される実験です。
 有用な栄養と同時に毒物がいやがおうでも入ってくる現代では、毒物に対する反射が有用な栄養単独に対しても起こりうるともいえます。 栄養を敵と誤認するようになれば、栄養で構成されている人体の各組織も、敵と誤認され、人体自らが自身の身体を攻撃する難病に発展していく危惧を禁じえません。
 今のままではアレルギーは増え続け、人体自らが自身の身体を攻撃する自己免疫疾患は増加の一途を辿ることになります。 22世紀に向けて医学はアレルギーの増加に対して、抗ヒスタミン剤などにたよらない根本的楔を打ち込む必要に迫られています。
 Neoで行われている条件反射の消去は、今後の医学のあり方に重要な啓示を与えているように思います。
 酸素やグルコースやセロトニンにアレルギーを持っているために経済活動もままならない人々を薬漬けにすることと、
 その人たちのアレルギーを除去して真の活力を与える事のどちらが国益につながるかを、真剣に考えていただきたいと思います。
東京医科歯科大学卒医師 渡辺順二
JR中央本線『国分寺』駅より徒歩3分
大きな地図で見る